口腔外接着法_0004

  • 口腔外接着法

再植した歯牙が安定した後、支台を調整し咬み合わせを考慮した被せ物を作製致します。今回は患者さんと相談し、できるだけ周りの歯を触らずに被せ物を作製しました。

約2か月後、仮歯を装着・調整しながら経過観察を行う。

再植した歯牙が十分に骨と正着している。吸収も認めない。

全体的な咬み合わせを鑑みて、上部の被せ物を作製した。