口腔外接着法_0005

  • 口腔外接着法
  • 60代男性
  • 右上7番口蓋部の腫脹(破折あり)

60代男性。右上7番口蓋部の腫脹があり来院。検査の結果、破折していることがわかり、意図的再植を行った。6か月後は失われていた骨の回復も認められた症例。

頬舌方向に破折船が認められる。
 

根尖周囲の顕著な骨吸収による透過像が認められる。

縦方向に破折線と骨吸収による透過像が認めらる。

「エムドゲイン®」と併用し、再植。

再植後6ヶ月、骨吸収部位の回復を認める。